セルフレームの手造り眼鏡に一業一貫すること三十有余年・・・
セル職人”角矢甚治郎“
非常に複雑な作業工程を一人でこなす匠の技は、セル職人の中でも 突出した存在であり、その熟練された本手造製法は、 型出し・やすりがけから最終の磨き作業まで、一切機械に頼らず、 一本一本を丹念に仕上げられています。今では希少価値である、 “本セルロイド生地” と幻の “七枚蝶番” を継承する甚治郎フレームは、 まさに職人としての技術と努力の結晶が造り出した、 極上の掛け心地をお約束する至上の逸品です。