1920年代にアメリカ陸軍航空隊の依頼によりアメリカの光学メーカーであるボシュロム社が開発。 「光学的に眼を守らなければ、サングラスと呼べない」が基本コンセプト。
1937年に、光(Ray)を遮断する(Ban)という意味の「Ray-Ban」がブランド名で販売を開始。 「アビエーター」と呼ばれるメタルティアドロップは、サングラスの元祖。1952年に誕生した「ウェイファーラー」は、 数多くの映画で使用され、ファッションアイテムとしての新境地を切り開いた。1986年に誕生した「クラブマスター」 はブロータイプのサーモントで、ミュージシャンなど多くのアーティストが愛用。
また、自然な色調が得られるグリーンのサングラスレンズ「G-15」や偏光レンズ、調光レンズ、特殊強化処理など、 レンズ技術の基礎も築く。